蒲郡市議会 2022-05-08 06月15日-01号
◎中神典秀市民病院事務局長 4月に入り、院内職員向けに新棟等建設に係る全体説明会を開催し、部門ごとにヒアリングを開始いたしました。現在、今後の基本設計及び実施設計の指針となる蒲郡市民病院新棟等建設基本計画の策定を進めているところでございます。 各部門ヒアリングは、全て城最高経営責任者自ら参加し、それぞれの部門の医師や看護師、医療技術職員などと直接議論を重ねております。
◎中神典秀市民病院事務局長 4月に入り、院内職員向けに新棟等建設に係る全体説明会を開催し、部門ごとにヒアリングを開始いたしました。現在、今後の基本設計及び実施設計の指針となる蒲郡市民病院新棟等建設基本計画の策定を進めているところでございます。 各部門ヒアリングは、全て城最高経営責任者自ら参加し、それぞれの部門の医師や看護師、医療技術職員などと直接議論を重ねております。
医療情報システムに関係する委託業者にセキュリティー向上に努めるよう指導するとともに、毎年院内職員に向け行っている個人情報保護に関する研修等において、人的ミスによるサイバー攻撃を受けないよう職員に周知徹底を図ってまいります。以上でございます。 ◆24番(星野俊次君) ぜひ、その点進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 最後に、(3)の今後の方針についてお尋ねします。
実際に、今回の健診項目の設定につきましては、内科医を中心に院内職員が集まり、積極的に会議を重ね、決めたものでございます。 また、当院において二次医療や救急、それから地域包括ケア病棟に加え、この度人間ドックを実施することで、地域の基幹病院として市民の皆様の健康増進に大きく貢献する機会を得るということでございます。
3点目、2ページに移りまして、職員満足度の低下としては、院内職員アンケートの結果、当院の職員は、仕事に対する意欲は感じているが、満足感が得られていない結果が見られ、職員一人一人が仕事を通じて達成感が得られる仕組みづくりを検討する必要がございます。
また、市民病院経営改革評価委員会の方々からいただきました指摘事項等につきましては、分野別、部署別に整理したものを院内職員に周知し、情報共有した上で、各部署における対応を推進しております。 なお、今後の評価委員会におきましては、引き続き実行計画の進捗状況報告を行いますとともに、評価委員指摘事項への対応状況報告も行ってまいります。
委員より,緩和ケアチームの拡充について,設置時期や医療スタッフの体制はどのようなものかとの問いに対し,当局より,専門の医師の確保については,関連大学医局との調整を図り,早期の赴任を要請するとともに,緩和ケア認定看護師については,院内職員からの養成に努めてまいります。また,病床については,緩和ケアに適した環境を確保する必要があり,その機能を十分検討した後に改修に着手したいと考えています。
今後、この目標値を達成するため、院内職員一丸となって経営改善を進めていくものでございます。 次に、損害賠償金5,800万円につきましては、市民病院が加入をいたしております損害賠償責任保険から全額補てんされるもので、一般会計から繰り入れを受けるものではございません。
一方で5月に公表されました新城市民病院経営改善アクションプランの着実な取り組みを推進するために、最重要課題の医師確保対策として、医師募集活動業務委託、医師等の待遇改善経費、職員の意識改革と病院運営の参画意識向上のための院内職員研修開催経費や院内IT化推進経費、地域の医師会等との連携強化と東西地域医療の問題を検討していただくための東三河北部医療圏医療連携協議会運営経費などを今回の補正予算に計上したことによりまして
それから、禁煙教育ということでございますが、これは院内の広報紙で啓蒙をしたり、院内職員を対象に禁煙の講演会を実施しております。また、館内禁煙それ自体が職員の禁煙についての啓蒙になっているというふうにも理解しているところでございます。 それから、入院患者さんの喫煙率でございますが、これは入院時の聞き取り等の感触からいたしますと、全体では15%程度というふうに思っております。
職員一丸となって取り組むために、院内職員のほか、市労連あるいは関係部局の御理解をお願いをしておるところでございまして、特に入院患者さんの移送当日、万全を期すためにも救急隊員の支援もお願いをいたしたいと、このように考えているところでございます。